人生の冬を生きた後に来るもの

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『すべての訓練は、そのときは喜ばしいものではなく、かえって苦しく思われるものですが、後になると、これによって鍛えられた人々に、義という平安の実を結ばせます。』(ヘブル12章11節)

古川教会の前のスロープには、円形の鉢植えが置かれています。この鉢植えの花が今の時期、これでもかと言うほど咲き乱れて綺麗な姿を見せてくれています。実はこの鉢植えは、昨年の秋に植えたものでした。その後すぐに冬になり、厳しい寒さで花は枯れ、葉はしおれて、さすがに「もうダメかな…?」と思い、目立たないところに移動させてありました。

ところが

3月になり4月になると、眠っていた人が起き上がるようにして、新しい花芽が次々と出てきたのです。「冬越しした花は良く咲く」とは、園芸をやる人ならたいていの方が知っている事と思いますが、今回はこれが例年にないほど良くあてはまりました。もしかすると、寒さが厳しかったからでしょうか。

このことは、私たちが生きていくということにも、当てはまるのかもしれません。

人生には思い通りに行かないことがたくさんあります。「厳しい冬」としか思えない苦しい時も多々あります。時には倒れ、死んだような気持ちになることもあります。しかし、どんなに厳しい冬にも必ず終わりがあって春が訪れるように、人生の苦しみにも必ず終わりがあるのです。

冒頭の聖書のことばは、まさにそのことを教えています。人生の様々な苦しみを通して「練られた」私たちの人格は、以前には想像もできなかったような豊かな人生の花を咲かせることができるようになるということです。

聖書には花を創造され、私たちを創造された神がいる、と書かれています。この神様は今日も明日も、そのようにあなたに働いてくださるのです。神にあって、あなたの人生には無駄なことは何一つなく、すべては報われるのです。

あなたも、この神様を信じてみませんか。