新型コロナ対策について

2021年2月3日現在

当教会の新型コロナウイルス対策に関心を持って下さり、大変ありがとうございます。2020年1月に日本で新型コロナウイルスが発生して以来、厚生労働省の発表、ならびに信頼の置ける専門家の方々を通して得られた知見に基づき、段階的に対策を進めて参りました。現在では、以下のような対策を行っております。

会堂内の各所に手指消毒液を配置しています

会堂に入ったとき、ならびに出る時、そして折に触れて手指消毒をして頂くべく、新型コロナウイルスの発生直後から、新型コロナウイルスを完全に不活化するのに十分な濃度を持つ「70%エタノール消毒液」を複数配置して手指の消毒に努めています。現在、玄関内、トイレ2箇所、礼拝堂2箇所、計5箇所に以下のようなボトルを設置してあります。

不織布マスクを常備しています

教会のすべての集会に参加される方には、マスク着用をお願いしています。万が一忘れた場合にも、教会に備え付けの不織布マスク無償で提供し、着用して頂いてから入室していただくようお願いしています。

備え付けの使い捨て不織布マスク

共用の讃美歌等の利用を休止しています

新型コロナウイルスは接触感染によっても感染が広がることが知られています。このため、接触を極力減らすべく、当教会では貸し出し用の聖書や讃美歌等の提供を一時休止し、代わりに印刷物にて配布する方式としています。これにより、集会出席者間の接触を極力、減らしています。

礼拝堂ならびに各室で強力な換気を行っています

新型コロナウイルスは、飛沫やエアロゾルによって感染が起こることが知られています。そのため、換気は非常に重要です。厚生労働省のウェブサイトには、実現の目安となる換気量の基準として「ビル管理法に基づき1人あたり30㎥毎時」が記載されています。当教会は小規模でありビル管理法の適用を受ける建造物ではありませんが、自主的にこの基準を満たすべく、台所の換気扇と新たに増設した2台の大型ロスナイ(熱交換型換気扇)とを組み合わせ、960㎥毎時以上の換気を確保しています(風速計を用いて実測した結果です)。これは1時間に4回会堂の空気が全て入れ替わるほどの換気量になります。従いまして、当教会の礼拝堂はクラスターの判定基準となる「換気の悪い空間」には該当致しません

会堂上方に2台設置されている大型ロスナイ

換気の有効性を科学的に検証しています

上の項目にも記載しましたように、当教会の換気は十分なものと考えておりますが、それでも実際に空気がどのような状態であるのかは、「印象」ではなく「データ」に基づく科学的な検証が必要と考えています。そこで当教会ではシードプラスが開発した「空気質測定器 Emvino」を導入し、会堂内外の空気に漂う微細粒子の密度を測定し、換気の効果を検証する実験を2020年10〜11月にかけて行いました。この結果(下部グラフ参照)、エタノール消毒等で空気中にエタノールが充満し、IAQが一時的に急上昇した後でも、ほどなくして急峻にIAQが下がっていることから、換気が非常に有効に機能していることが分かりました。また礼拝中の歌唱や会話(いずれもマスク着用)によってもIAQは変化せずにむしろ下がっていることから、空気の質は悪化していないことが分かりました。

「空気質測定器 Emvino」シードプラス製

Emvinoによる測定例

礼拝開始時(10:00)、礼拝終了時(11:45)、その後の集会終了時(12:30)に、エタノールで皆が手指消毒をしたため、一時的にIAQが上昇(空気が悪化)していますがすぐに下がっています。礼拝中をみると一貫して順調に下がっていることが分かります(10:45頃の上昇はトイレ離席者による例外的なものです)。これは換気が適切に機能していることを示しています。

出席者への啓発を行っています

当教会では、会堂内に以下のような「8つのお願い」のポスターを掲示して、集会に参加される方々に留意して頂くようお願いしております。外国籍の方々にも分かるよう、日本語の他に三カ国語にて表示しております。

coronavirus-posterのサムネイル

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礼拝のライブ配信を提供しています

2020年4〜5月にかけて宮城県にも緊急事態宣言が発令されましたが、当教会ではそれ以前から、健康面で不安を感じている方々のために、礼拝をライブ配信にて行えるようにシステムを整えてきました。現在ではインターネット環境さえあれば、YouTube Liveを用いて、複数カメラによる礼拝中継を視聴できるようになっています。以下のページから視聴できます(個人情報保護のためパスワードが必要です。当教会にこれまで参加したことのある方、関わりのある方にはパスワードをお知らせしていますので、「お問い合わせ」ページからご連絡ください。その際、必ずお名前をご記入ください)。

今後も、宮城県において緊急事態宣言が発令される場合には、礼拝をオンライン限定として行う方向で準備しております。

おわりに

当教会では、以上のような対策をこれまで行ってきましたが、今後も必要に応じて対策を更新し、最新の知見に基づいて適切な対策が行えるよう、柔軟に運用していきたいと考えております。どうぞご安心下さいますようお願い申し上げます。

なお、ご不明な点がございましたら「お問い合わせ」のページからお気軽にご連絡ください。

古川福音自由教会

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