人生の一番ピン

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『主によって 人の歩みは確かにされる。主はその人の道を喜ばれる。その人は転んでも 倒れ伏すことはない。主が その人の腕を支えておられるからだ。』(詩篇37篇23〜24節)

2019年のゴールデンウィークは10連休でした。皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。私は期間中、数年ぶりにボウリングに行く機会がありました。以前とは異なり、今回は子ども達の年齢が上がった事もあってか、大変楽しむことができました。

ところで、このボウリングというスポーツからは、多くのことを教えられます。まず、投げる瞬間のごく僅かな手元の狂いが、ピンの所では非常に大きな差になって現れる、ということがあります。これは、私たちの人生において「いま何をするか」ということが、長い時間が経った後ではとても大きな違いを生む、ということを教えてくれます。あなたが「明日」や「そのうち」ではなくて、「今日」、神様に近づこうと決断するなら、将来大きな祝福が生じるのです。

ボウリングはまた、「心」が問われるスポーツでもあります。投げるとき、隣のレーンが目に入って気が散ってしまうことがよくあります。これは、人生において他人と自分を比較することの問題を教えてくれています。大切なのは自分のレーンのピンであって、横のレーンではありません。ですから、神様を信頼して、自分の人生にこそ焦点を集中し、そこで与えられる恵みを味わうことが、より大切です。

最近のボウリング場にはまた、「ガター防止バー」があります。これによって両側の溝に落ちることがなくなり、子どもも楽しめるようになります。なかなかうまい仕組みだと思いますが、実は人生にもこのバーに相当するものがあります。それが「神様の支え」です。クリスチャンの幸いは「失敗の人生」がないということです。冒頭の聖書の言葉にあるように、たとえ転落しそうに思える時があっても、神様がしっかりと支えて下さるからです。ちょうど、あのガター防止バーのように。

ですから、神様を信じて生きる人は、たとえ人生で紆余曲折があったとしても、それでも「安心」して生きることができるのです。