教会墓地紹介

左前方から

古川福音自由教会では1995年の開設以来、納骨堂(墓地)の取得を求めて祈って参りましたが、2023年3月、大崎市鹿島台琵琶原霊園に納骨堂を献堂することができました。新しい納骨堂は鉄筋コンクリート造の堅牢な構造で、白い本体と御影石の天井や床板、ならびに聖書の言葉が入った天板、美しい記銘碑など、素敵な構造になっております。教会関係者やご家族の納骨のために活用されます。

コンセプト

本体は「契約の箱」または「ノアの箱舟」を基本イメージとしています。前面は十字架と教会名を配置し、天からの光を台形の御影石にて表しています。天板の上には、聖書の形を模した黒御影石を置き、ピリピ人への手紙3章20節の聖句を彫刻して、天における再会の希望を表しています。また、サイドには納骨者の記銘版が30人分(当初)配置されています。

諸元

本体:鉄筋コンクリート造
天板・床板:白御影石
聖句:黒御影石造、ピリピ人への手紙3章20節(新改訳2017)
容量:40〜50骨程度
工期:2022年12月〜2023年3月
献堂:2023年3月26日

納骨対象者

原則として、以下の方々が対象となります(正式には、墓地管理規定に定めて運用しております)。

  1. 日本福音自由教会の会員の方
  2. 上記会員の家族、会員でないキリスト者、求道者、その他の者で当教会の執事会にて認められた方
  3. 日本における宣教に鑑み、長男としての努めを果たせるように先祖の遺骨をも納骨できるように配慮します(長男に限らず、その必要性に応じて当教会の執事会にて認められた方は納骨が可能です)。

基本的に教会に集っておられる方、また関係者の方を対象としております。納骨を希望される場合は、ぜひ教会活動に参加して頂けますようお願い致します。

フォトギャラリー

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