ダニエル書講解シリーズ時の終わりに
人生の終わりである「死」を、聖書は「眠り」と呼びます。それは、必ず「目覚め」の時が来るという確かな希望です。ダニエル書12章は、旧約聖書の中で最も明確に「復活」を語る箇所。苦難の中で信仰者が直面する決断、そして「ちり」に過ぎない人間に新しい命を与える神の力について解き明かします。試練が長引くとしても、そこには神の積極的な意図があります。死の先にある永遠の希望を見据え、今ある苦難を乗り越える力を得るメッセージ。「時の終わりに」備える信仰の幸いを、共に見つめていきましょう。
