ローマ

今そこにある助け

ビギナーの方に分かりやすい「ウェルカム礼拝」で語られたメッセージ。誰もが「助け」を必要としているが、なかなか得られないもどかしさを感じられない社会を私たちは生きています。そのような中で、聖書は「離れることのない助け」を語っています。それはどこから来るのでしょうか。ペンテコステにちなんでお話しします。

平和な人間関係を得るために

「怒り」。もって良いことはほとんど無いと誰もが分かっているのに、気がつくと持ってしまう厄介な代物であり、これによって人間関係にヒビが入ってしまった、という方もおられるでしょう。いったい私たちはどのようにしてこの怒りの感情に対処していけば良いのでしょうか。聖書からヒントをもらってみませんか。ビギナーの方にも分かりやすくお話しいたします。

凸凹人生の恵み

舗装されていない凸凹道を走ると、車は激しく上下して不快です。一般に、人生における試練や困難もそのようなものと受け止められています。ところが、自然界を見渡すと、必ずしもそれだけではないことが分かってきます。それどころか、凸凹や困難が実はとても大切な役割を果たしている場合すら、あるのです。一体、どういうことでしょうか。分かりやすい事例をとりあげながら、人生における困難の意味について、説き明かしていきます。

時代のただ中に生きる信仰者

信じることのチカラ

ビギナーの方に分かりやすい聖書のメッセージ。私たちが人生を歩んでいくとき、「何かに頼りたくなる気持ち」は自然に起きてくるものです。病気の時に医療を頼るのはその一つの現れといえるでしょう。では「人生の頼り」はどこに置いたらよいのでしょうか。パウロという人が記した短い聖書のフレーズを頼りに、その秘訣にせまります。

福音を恥としない。

10月31日の宗教改革記念日にちなんだメッセージ。ルターを変え、パウロを変えた聖書のことばとは何だったのか。また、神の義によって救われるということにはどのような恵みがあるのか。自らの体験を交えながら、吉田牧師が熱く語ります。

忍耐の先にある希望

いま、必要な兄弟愛

ビギナーの方々にも分かりやすい「ウェルカム礼拝」で行われたメッセージ。私たちの社会や世界では「兄弟愛」が恣意的に語られたり、トラブルの種になったりしている現状があります。そんな中、本当の意味で人と人とをつなぎ合わせる兄弟愛とは、一体どのようなものなのでしょうか。日本に帰化した一人のアメリカ人青年をご紹介しつつ、聖書からお話ししていきます。

神の子どもとして生きる

万物のうめき

東日本大震災から満10年を迎えたこの週、改めて震災について聖書から考えます。人間として、東北に生きる者として、そしてクリスチャンとして、あの災害をどのように受け止めれば良いのでしょうか。「万物のうめき」をキーワードに、紐解いていきます。震災で傷ついた方々、悩みの中にある方々、今なおうめくようにしてしか語れない方々、宜しかったらぜひお聴き下さい。

注がれた神の愛

クリスマスイブの礼拝の中で語られたメッセージ。「神の愛」の表れとして世に来て下さったイエス・キリスト。その神髄は十字架にありました。十字架で表された「いのちを与える愛」によって、私たちはあらゆる時に希望を失わずに生きることができます。コロナ禍の2020年、暗闇にも感じる時代を生きる私たちに、聖書から希望と励ましのメッセージをお届け致します。

神の御霊に導かれた人

愛の勝利

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