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人生の避け所を見つけて

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自分の巣を離れてさまよう鳥のように、人は自分の家を離れてさまよう。』(箴言27章8節)

今年もここ宮城県北は渡り鳥の季節になりました。全国的に有名な伊豆沼には、12月初順の時点で既に27万羽近い鳥たちが飛来していて、これは過去最多だそうです。

ロシア極東方面から少なくとも1,000km以上を、GPSも地図も無いのに毎年誤りなく飛んでくる鳥たちの能力には、まったく恐れ入るばかりですが、この能力がどんなメカニズムで働いているのかは、未だに未解明の部分も多いとのことです。

ただ確かなことは「彼らは闇雲に飛んでいるのではなく、身を避けるべき場所を確かに知っていて、その上でやってくる」ということです。

この事実には、とても考えさせられます。

というのは、非常に多くの人が、人生で行き詰まったり途方に暮れたりしたとき、どこに身を避けたら良いのかということを知らないままで生きているように思われるからです。まさに冒頭の聖書のことばにある通りです。

ただ、鳥と人間には違いもあります。一見すると「さまよって」いるように見える彼らは、実は前述のように、厳しい冬の季節をどこで過ごすべきか、きちんとわきまえているのです。ところが人間の方は「人生の冬」をどう乗り越えたらよいかを知らずに生きているのです。本当にこれで良いのでしょうか。

聖書は「神は われらの避け所 また力。苦しむとき そこにある強き助け」(詩篇46:1)と語ります。私たちの「帰るべき家」は、いのちを与えて下さる神様のところなのです。人間の孤独や虚しさ、そして消すことのできない心の不安は、帰るべきところを見失ってしまったことから来る、と聖書は言うのです。

私たちはいつでもどんな時でも、この神様のもとに身を避け、憩い、そして安らぐことができるのです。

渡り鳥にならって、あなたも神様のもとに「避け所」を見つけてみませんか。

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